IBJの申し受け数とは?男性が知るべき意味と目安
この記事の要点
- 数字が伸びない原因は性格ではなく写真や文章の伝え方にあるケースが多い
- IBJ全体の公表値(会員約9.4万人等)は個々の実績ではない点に注意
IBJの申し受け数とは何か、結論から説明します
IBJにおける「申し受け数」とは、自分のプロフィールに対して他の会員から届いた「お見合い申し込み」の件数のことです。数が多いほど声をかけられている回数が多いという意味であり、成婚を約束するものではありません。
この数字はIBJ加盟の結婚相談所に入会すると専用システム上で確認でき、自分のプロフィールがどれくらい見られ、興味を持たれているかを知る手がかりになります。ただし「申し受け数が多い=選ばれる男性」と単純に言い切れるものではない点には注意が必要です。
なお、この記事は主にIBJ正規加盟の結婚相談所に入会している(または入会を検討している)男性向けです。マッチングアプリのみを利用していて、IBJのシステムを使っていない場合は、ここで説明する「申し受け数」という概念自体が当てはまりません。
自分が相手にお見合いのアプローチを送った件数
相手から自分のプロフィールに届いたアプローチ件数
申し受け数の仕組みをもう少し詳しく
お見合い申し込みとは別の動き
IBJのシステムでは、会員同士が「仮会員申し込み」や「お見合い申し込み」という形で相手にアプローチします。申し受け数は、自分が相手に送った数ではなく、相手から自分に届いた数を指すのが一般的な使われ方です。送った側の数は「申し込み数」、受けた側の数は「申し受け数」と呼び分けられることが多く、この違いを混同すると数字の意味を取り違えてしまいます。
数字に幅がある理由
申し受け数は会員によっておおよそ月に0件〜数十件程度まで差があります。プロフィール写真の印象、自己紹介文の内容、希望条件の設定幅、年齢や居住地域など、複数の要素が絡み合って結果に反映されるため、一律の「平均値」で自分を評価することは難しいというのが実情です。IBJ全体の公表値として、会員数はおおよそ9.4万人、2024年度の成婚退会者数は15,374名、平均活動期間は約4.7ヶ月というデータがありますが、これはIBJ全体の数字であり、個々の相談所や会員の実績を示すものではありません。
申し受け数が少ない時に起きがちな誤解
申し受け数が伸び悩むと「自分には魅力がないのでは」と感じてしまう男性は少なくありません。ですが実際には、魅力そのものではなく「伝わる形になっていないだけ」というケースが多く見られます。たとえば次のような状態です。
- プロフィール写真が暗い場所で撮られていて表情が見えない
- 清潔感はあるのに写真でそれが伝わっていない
- 自己紹介文が経歴や条件の羅列になっている
- 人柄が想像しにくく、相手が安心材料を見つけられない
- 希望条件を細かく絞りすぎている
- 検索結果に表示される母数自体が少なくなっている
ここまでで半分です。ここから先は、申し受け数を踏まえてどう動くかという具体的な部分を説明します。

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まず確認する3つのポイント
- 写真は自然光の下で撮影され、表情が明るく見えるか
- 自己紹介文は「条件」ではなく「人柄が伝わるエピソード」になっているか
- 希望条件は相手の母数を極端に狭めていないか
この3点は、申し受け数が少ない場合にまず見直すべき項目です。清潔感のある服装や髪型であっても、写真の撮り方次第で印象が半減してしまうことは珍しくありません。
数字だけで一喜一憂しない
申し受け数が多くても、実際に会ってから2回目のデートにつながらない、あるいは交際に進んでも長続きしないという段階でつまずく男性もいます。逆に申し受け数が少なくても、丁寧なやり取りを重ねて真剣交際、成婚へと進むケースもあります。つまり申し受け数は「入口の指標」であって、「結果」そのものではないということを理解しておくことが大切です。
伝え方の「型」を知ることの意味
優しく誠実な性格であっても、それを初対面の相手に伝える手段(写真・文章・会話・LINE)を知らないために、申し受け数が伸びなかったり「いい人で終わる」状態が続いたりすることがあります。これは性格や素材の問題ではなく、伝え方の型を知っているかどうかの差であることが多いという考え方があります。結婚道場でも、こうした「魅力はあるのに伝え方を知らないだけ」という男性に向けて、清潔感や写真(体)、会話やLINEの組み立て(技)、自己肯定感や女性への向き合い方(心)の3つを稽古するという進め方をとっています。
- 写真撮影の助言
明るさや印象を改善する撮影指導があるか確認
- プロフ添削
人柄が伝わる文面へ個別修正してくれるか
- 会話力の指導
入会後にどこまで個別伴走してもらえるか確認
相談所を選ぶ・見直す際の視点
申し受け数が極端に少ない状態が続く場合、プロフィールの修正だけでなく、相談所のサポート体制そのものを見直す選択肢もあります。IBJは日本結婚相談所連盟が運営する加盟店ネットワークであり、同じIBJ加盟でも相談所によって写真撮影のアドバイスやプロフィール添削、会話力の指導といったサポートの深さは異なります。入会前には、どこまで個別に伴走してもらえるかを確認しておくと、入会後のミスマッチを減らしやすくなります。
結婚相談所に関する一般的な情報や消費者向けの注意点については、国民生活センターでも契約トラブルの事例が公開されているため、契約内容を確認する際の参考になります。
まとめ
IBJの申し受け数は、自分のプロフィールへの反応を知るための一つの手がかりであり、多いか少ないかだけで自分の価値を判断する必要はありません。写真・自己紹介文・希望条件を見直し、伝え方の型を整えることで、数字は変化しやすくなります。数字そのものよりも、申し受け数の先にあるお見合い、仮交際、真剣交際をどう進めるかに意識を向けることが、結果として大切になります。料金やサポート内容の詳細は、各相談所の公式サイトで確認することをおすすめします。
よくある質問
- Q. 申し受け数が0件の月が続く場合はどうすればいいですか?
- A. まず写真・自己紹介文・希望条件の3点を見直すことをおすすめします。それでも変化がない場合は、相談所のカウンセラーにプロフィール添削を依頼する方法もあります。
- Q. 申し受け数が多ければ成婚しやすいのですか?
- A. 必ずしもそうとは言えません。申し受け数は入口の指標であり、実際に会った後の会話やデートの進め方によって結果は変わります。
- Q. 申し受け数と申し込み数の違いは何ですか?
- A. 申し受け数は相手から届いた件数、申し込み数は自分から送った件数を指すのが一般的な使い分けです。混同すると数字の意味を取り違えやすいので注意が必要です。



